肩こりなどの症状を和らげるサポート
STIFF SHOULDER
肩こり、四十肩、五十肩といった症状は、現代社会で多くの方が直面する悩みです。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスなどが原因となり、肩の筋肉や関節に負担をかけ、痛みや違和感を引き起こします。そんな肩こりや肩関節の痛みに苦しむ方に対して症状の根本的な改善を目指すカイロプラクティックを行っており、再発を防ぐためのアドバイスもしています。
肩こり・四十肩五十肩
よく「腕を使ったら肩がこった、だから使ったせいだ」と言いますが、疲労はしても首にズレが無ければこる事は有りません。
疲労は1~2日、または2~3日体を休めると必ず取れます。それが1~2週間しても取れないと言う事は、首にズレが有り、神経にマヒが有るからです。
腕を使う事によっていコリや痛みが誘発され、いくらマッサージや身体を休めたり暖めたりしても、年がら年中寝ても覚めてもコッた状態で疲労感が取れません。そのメカニズムは、頚椎がズレる事によって神経が引っ張られ、交感神経が緊張した状態が肩こりです。
それを何年、何十年と交感神経が緊張し、異常興奮を引き起こして神経が働きすぎになる事により涙が異常に出ます。
(例:更年期障害ではなくとも心臓の場合、ドキドキ脈が速くなる。使っていないのに疲れ目。急に汗をかく。異常につばが出る。頭痛でピリピリガンガン痛くなる。身体のどこでもいたくなります。)身体中のどこでもこのような症状が出てきます。(痛み止めを長く飲んでいると、痛みは感じなくなりますがもっと速く抹消神経まで麻痺します)
この状態よりもっと神経が麻痺(50代前後)しますと相反する症状になり、働きすぎが一転し悪くなり、涙がでなくなる。ツバも出なくなる。体が冷える。等の状態を何十年も繰り返して少しづつ抹消に向かって悪くなっていきます。
体のどこかが痛くなったり苦しくなったりしたが、放って置いたら改善したという場合、殆ど首のずれからの神経の麻痺で痛く無くなったと言う事です。
なぜなら、症状がある時より、更に神経が麻痺すると、何時かは必ず感じなくなりますが、そのうちまた痛くなります。ですから改善したと言う事ではなく、更に悪くなったと言う事です。(肩が凝ったなと思ってもそのままほって置くと、感じなくなりますが、よくなったのかなと、肩を押して見ると、凝りは、有るのでよくなってはいなく感じないだけなのです。)